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レモン色の卵を買いました🎵

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マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。

ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。

 

 

この数年間買いたいと思っていたレモン色のやっと卵を買いました。

写真ではオレンジ色っぽいかもしれませんが、本物はスーパーの卵とは違って薄い黄色です。

本来、卵の黄身はレモン色だっていうことを何年か前に知って「欲しいなぁ」と思っていたのだけど、スーパーでは買えないんですよね。

 

スーパーで売られている卵のほとんどは残念ながらこんな環境で育ったニワトリさんたちの卵。

 

あるネットの記事を貼り付けます。

バタリーケージ

一般的に鶏たちは雛~中雛~成鶏~出荷に至る生涯を狭いケージの中で過ごします。
雛の時は雛用のケージに、少し大きくなると中雛用のケージに、卵を産む日齢になると成鶏用のケージに移動されます。何段にも積み重なったケージに鶏を詰め込んでいるバタリーケージでは1羽辺りに与えられる面積はアイパッド一枚分しかありません。ケージの中には止まり木も、巣も砂場もありません。
止まり木は、特に夜寝るときに鶏が積極的に利用するものです。被食種である鶏にとって高いところは「安全」で安心できる場所でもあります。しかし止まり木はケージの中にありません。
巣も鶏にとって不可欠なものです。鶏には安全な巣の中で卵を産みたいという欲求があります。また被食種である鶏には、隠れたいという欲求もあります。しかしその欲求がかなえられることはありません。
すべての鳥類と同じく体を清潔に保つために砂浴びをしたいという欲求もありますが、砂場は設置されていません。
しかし砂場がなくとも、鶏たちはしばしば給餌箱に頭をつっこみながら両翼を動かし、砂浴びの真似事をします。
羽は汚れ、金網ですれ切れます。 土の上を歩いていれば自然に擦り切れる爪は、伸びきり、金網にからまります。効率のみを追求したこのケージは鳥にとって非常に酷な状態です。穴の開いたケージの隙間や針金の間、床下の隙間に羽や頭や足が挟まり、死んでしまうまで放置されてしまうこともあります。EUではすでにこのバタリーケージは禁止になっています。欧州委員会の科学獣医学委員会による報告書は、バタリーケージに対して非常に批判的であり、「現在使用されているバタリーケージは、その小ささと酷さで、鶏の福祉にとって本質的な重大な欠点を有することが明らか」と結論づけています。

 

もし、私が養鶏場のニワトリだったら。。。と考えると本当に悲しいです。人間のために狭いケージの中で一生を終えるのです。。。

 

そんなニワトリさんの卵がおいしいか?

 

考えてみてください。

とは言え、私も普段はスーパーで卵を買っているのですけどね。。。

 

 

 

一方、私がこの数年欲しかった黄身がレモン色の卵のニワトリさんはケージフリー、自由に生きているニワトリさんたち。

 

餌も大豆、玄米、とうもろこしなど体に良いものを食べています。

 

自由に生きているニワトリさん、ストレスフリーなので卵もおいしい♡

 

今回、ネットで購入。

なんと、採れたその日に送ってくださり、翌日まっきーの元に届きました。

同じ鹿児島県、伊佐市の農園で育ったニワトリさんの卵です。

 

新鮮でおいしい、本物の卵が届いてめちゃくちゃうれしい私なのです。

これからしばらく本物の卵が食べられるので

いつも元気な私が、もっと元気でいられること間違いなし!

 

元気な身体を作るのは元気な食材。

 

いつものように

◆食事

◆運動

◆休養

が私たちには重要。

 

これなしに健康ではいられません。

 

調子悪いなぁ・・・と感じているなら、自分の生活を振り返ってみてくださいね♡

 

レッツ!ピラティス!

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