まっきーの熱い思い

からだにやさしく

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マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。

ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。

 

 

でっかいパプリカ。

実家に帰った時に母が持たせてくれました。甘くておいしい♡

食品は生で食べるほうが食品の持つ栄養をそのまま身体に取り入れられるからいいみたい。冬は寒いから、無理しないけど。

 

内海聡医師の投稿より

「生」で食べるのが難しいものは「煮る」「蒸す」
野菜も肉も魚も、私は基本的には生で食べるのがもっとも体にいいと考えています。
なぜなら、食材に含まれる栄養素をほぼそのまま体内に取り入れることができるからです。
ここでまた古代民族の話になりますが、イヌイットの人たちは野菜をほとんど食べず、アザラシや白熊などの肉を生で食べることが多かったです。
調理するといっても、せいぜい干物にして保存食にする程度で、あとは単純に火を使って料理します。
彼らはほとんど野菜を食べないにもかかわらず、強靱な肉体と健康体を保っていられたのは、生肉を食べていたことが由来だと考えられているのです。
というのも、酵素は体内の代謝に欠かせない物質ですが、熱に弱く、50~70度の熱で壊れてしまうからです。
代謝がスムーズに行われない体は栄養素を有効活用できていない体で病気を招きやすいわけです。
本来、肉や魚には体に必要な酵素が豊富にありますが、それを生食することで栄養素を破壊することなく体内に取り入れていた。
だから、イヌイットの人は健康体だったといえるのです。
こうした理由もあって、私は生食をオススメしているのですが、すべてを生で食べるというのは、あまりにも非現実的です。
現代の日本人は免疫力が下がっていますから、何の害もないような菌で食中毒を起こす可能性もあります。
ですから、私はなるべく低温で調理することをオススメしています。
和食を薦める理由もここにあります。
和食は温度の低い調理法が多いのです。
和食が得意とする「煮る」「蒸す」の調理温度は100度程度。煮物や蒸し物、和え物などは加熱によって体に害を及ぼしにくい料理だといえます。
「茹でる」は栄養が流れ落ちてしまうと言われますが、茹で汁をスープとしていただくお鍋はオススメです。
ただ、焼き物や天ぷらなどの揚げ物は調理温度が200~300度にもなるので注意が必要です。
<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>
煮物、蒸し物、和え物、スープ。
私もこの辺はよくやっています。
揚げ物や油を使った料理は炒め物はあまりしないかも。
というのは、キッチンが汚れるからww洗ったり、掃除が面倒。
そんな理由だけど、身体にはよかったみたい♡ラッキー★
にしても、和食って本当に素晴らしいですね。
日本人で良かった。
私は良く海外に行きますが、どこにいってももちろんおいしいものがあって、その土地の人たちはその土地のもので生きています。
土地に合ったものが必ずあるので、それをいただくのがいちばん。
ですが、どこに行っても感じるのが「油使ったものが多いなぁ」ということ。
フライド何とか
揚げ何とか
なんでも揚げてるw
確かにおいしいものね。
毎日、毎日、こんなの食べていたら、どうなるのか?
普通に分かりますね。
生活習慣病は生活習慣がそうさせてるのですよ。
揚げ物や焼き肉だったり、炒め物など高温で調理したもの、パンや麺類、甘いものなどばっかり食べてたらそりゃ、身体の調子はおかしくなります。
私も大好きでした。
でも、私は元気でずっと動き続けたい。
「おばあちゃんになっても世界中を旅をしている」
ということを、私は決めているので、健康で居続けないといけないのです。
だったら、私の生活習慣は決まってきます。
◆からだにやさしいものを食べる
◆身体を動かす
◆しっかり休む
◆ストレスを貯めない
◆好きなことをする
◆無理しない
いつも、いつも書いていますが、無理のない範囲でやっています。
和食がいいと言っても、ちゃんと揚げ物、フライ、甘いものなどなども食べますよ!適度にやるんです。
あれダメ!これもダメ!
では、生きるのが大変。毎日がツラい。。。
物が豊富にある現代に生きているので、いろいろ楽しまないと^^
私の人生、私の身体のこと、私の心のこと。
全部決めるのは私。
人類全員そうだと私は思っています。
人のせいにしない。自分のことは自分で。

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