マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
3Dホログラムで遊ぶ朝。
私、初めて新札に出会えました!
すんごいイカついお顔の北里柴三郎さん。
これを渡してくれた方は「ブルドッグみたい」と言っていたww
まっきー的には裏面の葛飾北斎さんの絵がかっこいいと思います。
なかなか現金を使うことが少なく、他の2種類に会えるのはいつなのか?
そんなに興味もないけれど、楽しみにしておこう!
と、私は今朝、新しいお札に”初めまして”でした。
この新しい1,000円を渡してくれたAさんも
今朝のセッションで自分のある部分に”初めまして”となりました。
先日、関東方面へ出かけた際、普段の何倍も歩いたら膝の痛みが出て困ったというお話でした。
私たち人間は全員、その人なりの動き方、立ち方、歩き方があります。全員が違います。となると、筋肉の使い方も全然違うのです。
Aさんは東京へ行って、鹿児島ではありえないくらいの道のりを歩いたことで「あ〜、なんか足に負担がかかってるな」と感じたということでした。
私たちは全員
◆使いすぎている筋肉
◆使わなすぎな筋肉
を持っているはず。
筋肉の使い方のアンバランスがあるのです。
アンバランスの差が大きいと痛みが生じると考えます。
無意識で身体を使っている私たち、その差を小さくしていくのはかなり時間がかかります。でも、やれば変わっていくのも事実です。
大事なのは知ること、気づくこと。
ここの部分を使いすぎている、ここの部分は使っていない。
がわかると、日常生活でも改善はできます。
この日、Kさんが気づいたのは足の裏全体を使っていない。ということ。
左右差もあるし、片足でも外側に体重が乗り気味ってこと。
外側に体重を乗せる癖があるので、足の外側の筋肉が使いすぎ、内側の筋肉はあまり使っていない。ということがわかりました。
どうして、それに気づいたのかというと、ピラティスのマシン、リフォーマーです。
このマシンを使ったトレーニングで足の裏が全部使えていないということを発見して、足の裏全体を使う意識で動いていただきました。
そしたら、使いすぎていた筋肉への負担は軽くなり、あまり使っていなかった筋肉は、ちゃんと使えた。がわかったのでした。
身体の使い方は生まれてから誰も教えてくれません。それに、みんな個性があるので全員が同じ動き方をするのは不可能。
それでも元気で何も痛みがなければいいと思います。が、痛みが出た時には考えないといけないかなとまっきーは考えます。
大抵の場合、均等な筋肉の使い方をすれば痛みが軽減したり、なくなる場合が多いから。
そんな身体の使い方を学べるのはピラティスです。
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