マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
涼しくなってきたので、実家のクローゼットを少しずつ見直しています。
絶対に着ないものを捨てて、「いいかも♡」というのはまた着るようにしています。
ということで、下のTシャツも昔買っていたもの。
自分のクローゼットを見てみて、どれだけ買っていたのかと驚いています。思い返せば、ちょっとだけ会社員をしていたときボーナスをほとんど洋服に充てていた頃がありました。アホです。
海外に行った時も、スーツケースがはち切れんばかりに洋服を買いまくっていました。
たくさんあるのに、まだまだ買おうとしている自分がいたことを反省。
だから、今は何かを買うときにすごく考えます。
「これは、本当に必要？？」と。
「これを買うなら、何か捨てよう！」と。
とは言え、まだまだ物が多い実情。もっともっと捨てられる物があるのに「いつか着る」「いつか着たい」と捨てることを躊躇する自分がいるのです。
一度「要〜らない」とスイッチが入ってしまえば、何でもかんでも捨てられるのですけどね。
物を捨てるも難しいですが、呼吸も難しいと感じる人が多いのも事実です。
私は、２０年以上インストラクターとして活動しているので、慣れてしまいましたが、普通に生活している人たちが、ピラティスの呼吸法、または、運動するときの呼吸法に慣れていないのは当たり前です。
色んなところで、最初に
「吸って〜！」
と言っているのを耳にします。
けど、いきなりたくさん吸うのは難しいな。と、私、まっきーは思っています。
なので、まっきーは最初に
「吐いて〜！」
とお伝えしています。
吐くことで、次の「吸う」につながります。
吐くことも、人によってはものすごく難しい。
呼吸が浅い生活を長いこと続けていると、「ふぅぅぅぅぅ」と息を吐き続けることができないのです。
それでも、長い期間をかけて、続けることで吐くこともできるようになってきます。
ピラティスで体幹の筋肉（背骨、肋骨など）を動かし、内臓の筋肉たちを少しずつ柔らかくすることで、呼吸もしやすくなります。
何事も少しずつ。
徐々に慣れることが必要。
ピラティススタジオSUNNYにいらっしゃって、「呼吸って難しいですね」と言っていた人たちも、全員長い呼吸ができるようになっています。
やれば出来るようになります。安心してください。
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