マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
テレビを見ているとたくさんのコマーシャルが流れます。
ステキな俳優さんたちが登場!
痛みに悩む人たちは、こんなコマーシャルを見てドラッグストアに向かうのでしょう。
確かに私も昔はそうでした。
筋肉痛やなにか身体に痛みがある時は湿布やローションを塗っていました。
でも、この15年くらいは一切使っていません。
もし、何かある時はシンプルに氷(保冷剤)で冷やす。
ということをしています。
それから、安静にして、動けるようになったらストレッチやトレーニングをします。
私にはイチローも使っている足つぼマッサージ機があるので、これを毎日使うことも私の身体のケアにとても役立っています。
湿布や塗り薬はスーッとしたり、ポカポカして気持ちよいかもしれません。
でも、あくまでも【薬】です。身体に沁みこんでいきます。ちゃんと副作用のことも考えて使ってくださいね。
肩こりや腰痛がひどいからと長期間貼り続けている人もいます。あー、怖い・・・
湿布薬などの薬の副作用。一応載せておきます。
-
光線過敏症を誘発する可能性がある
- ジクロフェナクナトリウム
- ケトプロフェン
「光線過敏症」とは、太陽光などの紫外線を浴びた部位が赤く腫れあがったり、水ぶくれができたりする症状です。貼った部分を太陽光にさらしていなくても、はがした後に皮膚上や体内に残っていた成分が紫外線に反応して、光線過敏症の症状が発現した例もあるので、注意が必要です。
-
重篤な内臓疾患のある人は使わない、または慎重に使う
- ジクロフェナクナトリウム
- ロキソプロフェンナトリウム
消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、高血圧症、心機能不全が重篤な場合は、症状を悪化させることがあります。
-
ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)を起こすことがある
- フェルビナク
- ロキソプロフェン
- ジクロフェナクナトリウム
- ケトプロフェン
ね、怖いですよ。
薬は何でもそうですが、気軽に使わないことをおススメします。
と、ここまで湿布などのお話をしましたが、ピラティススタジオSUNNYのお客さまのひとりKさん。
Kさんもピラティスを始める前までは肩がこったり、膝が痛くなったりしたときは湿布を貼ったり、塗り薬を塗っている人でした。
でも、ピラティスを始めたことで違うことに気付いたのです。
☆自分の身体を正しく使うこと。
☆けがをした時、傷めた時も適切な対処法がある。
ということ。
実際に湿布を貼ったからと言って、痛みは軽減されますが、根本的に治るわけではありません。それにも気づいたのがとても大きいです。
正しく身体を動かして、痛みが出ない身体作りをする。
これですね^^
ピラティスは正しい骨格を作っていくエクササイズです。正しい姿勢が作れれば、痛みが出ることはあまりありません。
クスリに頼るより、自分の身体をつくっていきましょう。
レッツ!ピラティス!
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.