マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
これ、何だと思いますか？
先日香港、沙田（シャティン）というところを歩いていた時に見つけたもの。
世界一短い手すり。
世界一かどうかは知らないけど。。。
場所はマンションの出入り口。わずか２段の階段につけられた３０センチ足らずの手すりです。
すごく可愛いと思ったし、優しさも感じました。
と、同時にたった２段の低めの階段も手すりを使わないと上れない、降りられない方がいらっしゃるのかと思うと、「気の毒のような・・・」とも思ってしまうまっきーでした。
膝が痛いのか？腰が痛いのか？どっちとも痛いのか？何かしらの問題がある人たちが多くいらっしゃるのでしょう。
それでも外に出て歩いていらっしゃる方々も多く、「がんばれ！」と応援もしたくなります。
私、まっきーは出来るだけ元気で長い人生を過ごしてほしいと思っています。気づいた時から運動をして欲しいな。と。
そして、継続して欲しいなと強く思います。
先日久しぶりにピラティスを受けてくれたAさん。
「腰が痛くなったから来たよ〜＾＾」
と。
私はピラティスをしてくれること、まっきーのところに来てくれることが嬉しいのでもちろんウェルカムです。
Aさんが少しでもラクになれるようなエクササイズを一生懸命考えて提供します。
Aさんは「わ、痛くなくなった♡」とうれしそうに帰って行かれました。そして、ご自分の楽しいこと、好きなことをされていらっしゃる様子。それは本当に素晴らしこと！
ですが、多分またしばらくしたら「〇〇が調子悪いから来たよ🎵」と言ってきてくれると思うのです。
さぁ、あなたはどう思いますか？
もちろん悪いことじゃないです。Aさん、ピラティスをしたら良くなるってことがわかっていらっしゃるので。
もしかしたらAさんも知っているかもしれないけれど、ピラティスは対症療法ではないですよね。運動です。
ということは、思い立った時とか痛みが出た時ではなく、できれば定期的でも不定期でもいいので続けることじゃないでしょうか？
続けることで強くてしなやかな心と身体が作られます。
元気な時もピラティスをすることで痛みが出ることがかなり減るのではないでしょうか？
自分の元気な身体と心を作ることの優先順位が上がるととっても嬉しいです。
たった２段の階段で手すり使いたいですか？
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