マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
本日はよくある質問の一つにお答えします。
ピラティスを始めてすぐに耳にする言葉たち
◆骨盤
◆腰骨
◆恥骨
ピラティスは骨盤や背骨を基準として動く運動方法なので上記の言葉は最初に出てくると思います。
立った状態では骨盤をまっすぐに立ち上げ、仰向けの状態でも同じ状態を作ることから始まると思うのですが、これを
骨盤のニュートラルポジション
と言います。
よく聞きますね？
骨盤のニュートラルポジションというのは
◆立った状態では腰骨と恥骨を結んだ三角が床と垂直
◆仰向けの状態では腰骨と恥骨を結んだ三角が床と並行
です。 
私たちの骨盤と背骨はくっついています。
ここで背骨の形を確認してみましょう。
骨盤とくっついているのは【腰椎】、その上が【胸椎】、そして、その上が【頸椎】です。
背骨の形を見てみると、ゆるいS字になっています。
骨盤に近い腰椎を見てみると、体の前面に向かって少しカーブしていますよね。前弯しているんです。
と、ここで骨盤のニュートラルポジションに戻ってみると。。。
仰向けになった時に腰骨と恥骨を結ぶ三角が床と並行。つまり骨盤をニュートラルポジションにしてみると。。。
腰の部分は床から少し浮くのです。
ということで、骨盤をニュートラルポジションにすると、仰向けの場合は腰が少し浮いて正解です。
骨盤をニュートラルポジションにすると、胸椎まで浮いてしまう人も多いです。この場合は肋骨をキュッと引き締めて背中がマットから浮かないようにしましょうね。
わからない時はまっきーと一緒に練習いたしましょう。
レッツ！ピラティス！
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.