ピラティス

fast and slow

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fast→速い、急速な、すばやい、すばしこい、すばやくできる。。。

slow→(時間・速度など)遅い、のろい、のろのろした、時間がかかる、ゆっくりした、時間がかかって、手間どって。。。

 

突然すみません。

 

早いペース、遅いペースについて考えていて、英語で調べてみたんです。冒頭の結果なのですが、これ、訳した人ちょっとslowに悪意がありませんか?笑いい風に全然見えませんね。

 

私はトレーニングはゆっくりペースで行うことを、普段推奨しています。それにはちゃんと理由があって、それは下の写真をクリックして読んでいただけるとありがたいです。【バカゆっくりピラティス】

運動の効果を高めるため、脳にちゃんと指令を届けるためにバカゆっくり動くのです。

が、なんでもかんでもゆっくりと言うわけではありません。

 

早いのとゆっくりなのは賢く使い分けることが必要!

 

バカゆっくりトレーニングするのは

ゆっくりでも早くでも動ける脳と身体を作るため!!

です。

 

ゆっくりできることは早くも出来ます。早くだけできることはゆっくりすることは難しい。なので、まずはゆっくりから。

 

 

動物を例に出します。普段ゆっくりのんびり過ごしているライオン。獲物が見つかったら、信じられないスピードで動きますよね?

身近にいる犬や猫たちもそうです。普段は私たちを癒してくれる存在ですが、身に危険が迫るとサッと動きます。

私たち人間もそうありたいんです。

 

ピラティスもほとんどはゆっくり動いて整えますが、時々早い動きも求められます。

◆善い 悪い

◆白 黒

◆陽 陰

◆裏 表

◆プラス マイナス

◆丸 ばつ

◆早い 遅い

◆fast slow

どちらか一方なのではなくどちらも必要。

 

何事にも言えることですが、私たち人間はAかBどちらか!と決めがち。そうではなくてどちらも。が良いとまっきーは考えます。どちらも必要だから、存在するんですよね?

 

その時々で、状況によって使い分ける。もしくは、どちらも同時に存在させる。無意識に使うことができるようになると最高です。

 

 

fast or slow

ではなく

fast and slow

先ほど、ゆっくりも早くも動ける脳と身体。と書きました。脳の働きは基本早い方がいいですね♡パッと決めて、すぐに行動に移せるのが理想。まっきーピラティスでは脳の働きも上がる、神経学に基づいたモーターコントロールワークも充実させています。

実際にこれで頭の回転が良くなり、お仕事の成果が上がっている方もいらっしゃいます。頭の中がいっぱいいっぱいにならずに余裕が出てきているとのこと。週1回楽しみながらやっているピラティスの成果です。

私たちは考える頭と動ける身体があります。どちらも最大限に働けるよう普段からトレーニングしましょう♪

 

 

ゆっくり時間をかけて作ってくれたおやつ♡ゆっくりいただきます。

 

 

 

まっきーピラティスでは脳神経ワークとピラティスの融合で、身体だけでなく、心、そして、精神性までもが整うものを提供しています。今まで感じたことのない自分。本当の自分に目覚めることができると評判です。

 

 

 

PilatesStudioSunnyにはインストラクター養成コースもあります。

 

◆マットピラティス

◆リフォーマー

◆シルクサスペンション

 

の国際的な資格取得コースです。

興味ある方はコチラからご連絡ください。

 

 

セッションのご予約、ご質問等はここをクリックしてください。

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