脳神経エクササイズを取り入れた私ですが
最初に始めたのは【足首エクササイズ】です。
足の骨はたくさんあります。
【足首エクササイズ】では
◆距骨
◆立方骨
◆楔状骨
◆舟状骨
という骨を動かしていくのです。
その中の距骨。
踵（踵骨）の上に乗っている骨です。
距骨には筋肉が付着していないのが特徴。
他の足の骨には筋肉が付着しているので、ズレた時などは痛みを通じて分かるのですが、距骨の場合はそれがありません。
なので、エクササイズで正しい位置に置いてあげることが必要です。
知らないうちに骨折（ひび）している人も多いそうです。
本日は大事な
距骨下関節
つまり距骨と踵骨の繋ぎ目を
を動かすエクササイズをお伝えいたします。
なんと、不思議なことに足首を動かしてあげると、全身の動きが良くなるんです。
私たちの身体を支えてくれている足。土台ですよね。ここを動かすことで今まで眠っていた脳神経が働き始めます。是非ご自身で体験して、実感してください。
私たちの体の動き全てを支配しているのは、神経です。
脳神経エクササイズで身体の動きを脳に教えてあげることがピラティスの上達に非常に！！！役立ちます。
レッスンをご希望の時やご質問等ございましたらコチラからご連絡ください。
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