マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。
ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。
ポーズって何でしょう？
ポーズって２種類あります。
◆POSE
◆PAUSE
どちらもポーズですが
◆POSEは
(写真・肖像画などのための)ポーズ、姿勢、気取った様子、見せかけ
◆PAUSEは
(一時的に)ちょっと休止する、休む、立ち止まる、ちょっと止まる、立ち止まってする、(…で)思案する、ためらう、(音を)延ばす、続ける
です。
ピラティスはヨガと一緒にされたり、似たものとして扱われることがしばしばあります。
ですが、大きくヨガと違うところが、ポーズ。
ヨガはポーズを取ることがとても多いです。
その姿勢になって止まったまま、呼吸を繰り返すことが多いです。
ですが、ピラティスでポーズをとったまま止まっていることはほぼありません。
ピラティスはその姿勢になることよりも、その姿勢になるために動くことが重要。
◆どんなスピードで
◆どこを通って
◆どこに力を入れて
◆どこの力を抜いて
◆吸ってなのか？吐いてなのか？
などなど、意識しながら
動く・動き続ける
ことが重要。
そして、それはとても難しいです。
だからこそいい！
例えばこのポーズを作ることは比較的かんたん。
でも、このポーズを取るために全身を使うんです。そして、このポーズで止まっていることはあまりありません。（時にはある）
基本の姿勢を作って、息を吐きながら背骨の形を変えずにお尻を持ち上げ、綺麗な形のままお尻をおろす。
一気にお尻とキュッと持ち上げるのではなく、コントロールしながら持ち上げて、コントロールしながらおろします。
お尻を上げたポーズに至るまでの道のり・過程が大事ってこと。
私の文章力では表現が難しい・・・ごめんなさい。
とにかくピラティスをしている時は筋肉はずーっと収縮と伸張を続けている感じです。呼吸も続いているし、あらゆる場所への意識が途切れることもないです。
難しいと感じてしまったら、申し訳ないですが、それがピラティスの良いところなんです。
一気に力を入れたり、踏ん張ることがないので怪我の少ない身体を作ることができます。
集中して動いているので心が落ち着きます。
ものすごくツラいと感じることも少ないです。
身体の奥の方の筋肉を働かせることで、動きのコントロールをするので密度のある、深さのある筋肉が作られる。
だから、誰にでもできる。
怪我などのリハビリにも向いているんです。
いつまでも動き続けていたい人はレッツ！ピラティス！
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