ピラティス

腰が浮いて正解です☆

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マンツーマンのプライベートピラティスで贅沢な時間を。

ピラティススタジオSUNNYのまっきーです。

 

 

うれしいプレゼント。

私のことを考えてくれて、身体に優しい無添加のドライオレンジとルイボスティー。

今年の秋冬も元気に過ごせそうです。どうもありがとうございます♡

 

そして、こちらはアルゼンチンから。

アルゼンチン、ブエノスアイレスに2016年に行ったのですが、アルゼンチンでは【ドルセデレチェ】(ミルクジャム的なもの)が至る所で見られます。

その時の思い出が蘇ります。うれしいな。なつかしいな。日本の反対側からわざわざありがとう♡

 

心のこもったプレゼントで私の心はウキウキしています。

 

 

そして、ピラティスをしているとこんな質問がとっても多いんです。

 

「骨盤をニュートラルポジションにすると、腰が浮きますが、合っていますか?」

 

と。

 

答えは「はい。合っています」です。

 

 

背骨の形はこんな形↓

 

この人の後ろに壁を想像してみてください。

 

頭と背中とお尻と壁にくっつけると。。。

 

腰は浮いた感じになりませんか?

 

腰を壁にくっつけようとすると、背骨の自然な形を崩すことになります。

 

仰向けの時も同じ。背骨の自然な形と骨盤のニュートラルポジションを作ると、ほとんどの人は腰がマットから少し浮きます。

 

浮きすぎはダメ。

 

あくまでも仰向けの時は腰骨(ASIS 上前腸骨棘)と恥骨が床と並行。

こんな感じで、下腹部にグラスが置ける感じです🎵

 

骨盤と脊柱のニュートラルポジションで上の写真のようにお腹を薄くすることがピラティスの基本です。でも、なかなか難しいのも事実。

 

だけど、ここに近づけられるよう、毎回少しずつ練習していく過程がものすごーーーく、あなたを進化させてくれます。

 

出来ないことは伸びしろ。

 

前向きに続けることが貴重な時間なのです。

 

ゴールはもしかしたら、ないかも。

 

ゴールは毎回の努力している時間。気持ちよく動いている時間かもしれません。

 

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